キッド・カディ、スコッツとトラビス・スコットのコラボは実現しないと語る
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キッド・カディ、スコッツとトラビス・スコットのコラボは実現しないと語る

Jun 23, 2023

キッド・カディが、トラヴィス・スコットとのザ・スコッツのコラボレーションを今後やらないことを発表した。

水曜日(12月21日)、キッド・カディはファンとの早朝のQ&AセッションのためにTwitterに飛びつき、ある人が彼にトラヴィス・スコットとのコラボプロジェクト「ザ・スコッツ」について質問した。 そのとき、カダーは悪い知らせを伝えた。

「ザ・スコッツのアルバムはまだあるの?」とファンが尋ねると、カディは「いや、そんなつもりはない。その瞬間は過ぎた」と答えた。

これはファンにとって残念なニュースではあるが、エンターギャラクティックのクリエイターは、将来的にはLaFlameと音楽でコラボレーションすることをフォロワーに約束した。

「アルバムじゃないにしても、まだあなたとトラヴィスとコラボするつもりなの?」 と別の人に尋ねると、カディは「デフ!!」と答えた。

キッド・カディとトラヴィス・スコットは2020年4月にコラボ曲「ザ・スコッツ」をリリースした。当初、この曲は暫定的なフルレングスの共同プロジェクトからの最初のシングルとなる予定だった。 2020年8月のGQとのインタビューで、トラヴィスはこのアルバムには熱気だけが込められていると約束した。 「たくさんあるよ。ちょっと火が入ってるよ!」 彼は自慢した。

それにも関わらず、「ザ・スコッツ」の曲はビルボード・ホット100チャートで初登場1位となり、スコットにとっては3枚目、カディにとっては初のチャート1位獲得シングルとなった。 トラヴィスの最後のNo.1は、彼のアンセム・バンガー「ハイスト・イン・ザ・ルーム」だった。

その一方で、キッド・カディは自身の監督デビュー作という大きなプロジェクトに取り組んでいる。 3月に遡ると、オハイオ州のライマーは、Netflixで初の長編映画『テディ』を監督すると発表した。 この映画のプロデューサーには、ジェイムズ・サミュエル、ジェイ・Z、ジェームズ・ラシターのほか、製作会社マッド・ソーラーとブロン・スタジオが名を連ねている。